どーも引き続きコバヤシアターへようこそ〜。
続いてご紹介するのは、「P.S. アイラブユー」。
物語は二人の夫婦、ジェリー(ジェラルド・バトラー)とホリー(ヒラリー・スワンク)の喧嘩から始まります。
いつものように仕事の不満からイライラをジェリーにぶつけるホリー。
段々喧嘩はエスカレートしてくんだけど、いつの間にか仲直り。
その後は燃えるような夜を...みたいな。
夫婦やカップルだったらごくごく普通にある何気ないシーンから始まるんです。
こんなして二人はこれかも愛を育んでいくんだろうなって思っていたら...物語は急展開!
ジェリーが脳腫瘍のため他界してしまうんです。
最愛の夫に先立たれ、何もする気がおきなくなったホリー。
電話にも出ず、家に引きこもる生活が始まります。
そんな娘を心配した母親のパトリシアや妹、親友、ジェリーの友人がホリーの30歳の誕生日を祝おうと彼女を訪れます。そこにある一つの贈り物が届くんです。
テープレコーダーそして、亡くなったはずの夫、ジェリーからのメッセージ入りバースデイケーキ。
「悪い冗談はやめて!」とホリーは怒りながらも恐る恐るそのテープを聴いてみることに。
「ホリー、サプライズ! 気味悪いとは 思うけど、君が30になってガッカリしている場面に登場したかった。 すごい計画を立てたんだ。これからいろんな方法で僕から手紙が届く。君が引きこもると思 ったから誕生日まで待った。1通目は明日だ。手紙の内容に従えよ。いいね? 手紙の仕組み は探るな。天才的な計画が台なしだ。黙ってノってくれ。まだ“さよなら”は言えないんだ。」
と。そして今日はとりあえず友達たちとパーっとクラブかどこかに行ってお祝いしてこい!って。
底抜けに明るい声でこんなメッセージが入ってたんです。
戸惑いながらもジェリーからの思わぬ贈り物に喜びを隠しきれないホリー。
その日から彼女のもとにジェリーからの手紙が届くように。
手紙の締めの言葉いつも...そう、「P.S. I Love You」でした。
と、これから色んな指示が書かれた手紙がホリーのもとに届き、物語は進んでいきます。
この映画、僕の最初のイメージは、暗くてドーンって気持ちになる映画なのかなって思ってました、正直。
だって、一番愛してる人が映画の冒頭でいきなり死んじゃうんですよ。
だから何ともやりきれない思いで映画館を後にするのかと思いきや...!
そんなことは全然なかったです。
別にふざけてとか、ギャグがいっぱいあって明るいってわけじゃなくて、映画全体のトーンが明るく仕上がってます。
そして、何より亡くなったはずのジェリー、これをジェラルド・バトラーが演じてるんだけど、手紙を通じて底抜けに明るくホリーを誘導してくんです。
そして、それに従順に従うホリー、ヒラリー・スワンクが可愛くて仕方ないです。
後、基本は純愛をテーマにしてるんだけども、綺麗ごとだけを言ってないストーリー展開が個人的に大好きです。
でも、やっぱり見終わった後は、好きな人がそばにいてくれるだけで幸せなことなんだなって改めて思わせてくれる映画だと思います。
ささいな喧嘩も二人の大事な時間なんだなってね。
「P.S. アイラブユー」、オススメです。
P.S.
あ、この映画、絶賛公開中です!