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コバヤシアター
どうも、「コバヤシアター」へようこそ。
これから映画の感想を書く時は、これを常套句にします(笑)

さて、今回試写会で観てきたのは、GW公開の話題作、

「There Will Be Blood (ゼア・ウィル・ビー・ブラッド)」。





極々簡単にストーリーをご紹介すると...

舞台は1900年初頭の何も無かった頃のアメリカ、カリフォルニア州。
ここで、ある子連れの男が石油を採掘し、一発当ててアメリカの石油王となります。

...と本当に最小限で書くとこうなります。
で、こうやって書くと、いかにもハリウッドが好きそうなアメリカンドリームをつかむ的な、
サクセス伝記ストーリーみたいですが、
ところがどっこい!
この映画、深いです。
かなりハードボイルドです。

確かに主人公はどんどん成功をおさめていくんですが、
ここに絡んで来る人間模様がすさまじい。

金と名声のためだけに動くやつ、
それに群がるやつ、
それを利用しようとするやつ、
利用されるやつ...

人間の欲望ってすごいんだな、と改めて感じさせられる映画です。

またそれをリアルに感じさせるのが、
今作でアカデミー主演男優賞を受賞したダニエル・デイ=ルイスの演技!

この人は昔にも「マイ・レフトフット」(これも名作!)で
アカデミー賞を受賞したことがあるんですが、
一度俳優業を辞めて靴屋の修行をしてたんですね。

そんな彼の皺の多い手が画面にアップで写されると、
言葉以上に重い何かが観てるこちら側に伝わって来ます。

またポール・ダノ(最近では「ミス・リトル・サンシャイン」でお兄ちゃん役を好演)を初め、
脇を固める俳優陣の演技も素晴らしかったです。

2時間38分と上映時間も長く、少しハードな内容ですが、
僕はこの映画、大好きです。

5/3日より伏見ミリオン座ほかで上映スタート。
気になった方はチェックして下さい。

余談ですが...
アメリカの野暮ったい感じのファッションが最近注目される中、
この映画、ファッション的にも見所いっぱいだったと思います。
ジャケットの着こなしとか超かっこよかったです。


【2008/04/05 22:43 】
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コメント
コバヤシアター
・・・響きがいいですね(・∀・)!
これから楽しみにしてます*
おもしろそうですね★!`最近
映画みてないから、こばたく
が好きならみにいこうかな(^^)←
【2008/04/05 23:00】
| URL | まきみ #- [ 編集] |


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