どーも、コバヤシアターへようこそ〜。
今日ご紹介するのは、この前の土曜日から公開、「ハッピーフライト」!
あの「ウォーターボーイズ」とか「スウィングガールズ」とかを作った監督、矢口史靖(しのぶ)監督の待ち望んだ最新作!!
もうこれは言い切ってもいいと思います。
この監督は裏切りません!
観た後に必ず元気をもらえて爽やかな気持ちにさせてくれます。
さて、今回、矢口監督が選んだテーマは...「飛行機」。
普通、飛行機映画って言うと、派手なアクションがあって、そこに恋愛が絡んでくるような...ま、トムクルーズの「トップ・ガン」みたいなやつが主流かな、と。
でも、この映画はそんなアクションとはかけ離れ、「飛行機で働く人たち」、パイロットやCA、そして「空港で働く人たち」、グランドスタッフや整備士まで、航空業界の隅々まで目を行き渡らせた今までにない”ヒコーキ・ムービー”。
簡単にあらすじを...
新人カの斉藤悦子(綾瀬はるか)、ホノルル行き1980便がいよいよ国際線デビュー!
そしてこのフライトは機長昇格を目指す副操縦士、鈴木和博(田辺誠一)にとっても最終試験を兼ねた大事なフライト!
そんなドキドキや色んな想いを乗せたフライトがいよいよ離陸します...
はい、非常に簡単ではありますがあらすじ、以上(笑)
大きく言うとホントこれだけなんです。
で、ちゃんと主人公という形で綾瀬はるかと田辺誠一がいるんだけど、どっちかっていうとこの映画は最初にも言ったように、あらゆる「航空業界の人たち」に焦点を当てた映画だから偶像劇みたいに仕上がってるんですね。
2時間っていう短い時間で、よくぞここまで様々な人間ドラマを描いたなって。
ごくごく当たり前の日常を描きつつ、そこに一人一人のキャラクターの人間味まで出して、なおかつドラマや笑いまで加えてるんだからすごい演出です!
個人的には、常に空の安全を監視してる「オペレーションコントロールセンター」ってのがあるんだけど、そこで働くベテランディレクター(岸辺一徳)のサイドストーリーに感動しちゃいましたね〜。
詳しくは言いませんが、これぞ男の生き様だなって。
「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」のように、最後になんか大きな演技や演奏が待ってるわけではないけれど、それ以上に映画全編にほっこりするような人間愛で溢れてます。
全然固い映画じゃないし、むしろずっと笑ってられるような映画なんで、気軽にご覧下さい。
「ハッピーフライト」、現在公開中♪♪